窓付きバスルーム |
2007.01.07(日)
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ヒルトン東京 Executive Junior Suite | |
Hilton Tokyo |
喜-2
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改装されたヒルトン東京のエグゼクティブフロアには、これまでレギュラールームの他、改装で新しく誕生したカテゴリーのシティスイートを利用した。そして、今回は初めて、改装されたジュニアスイートにアサインされた。面積は44平米で、緩やかにS字カーブを描く建物の、ちょうど曲がった部分に位置し、各フロアに3室ずつある。内装はほぼ一新されたが、室内のレイアウトは以前とあまり変わらない。
入口付近にはダークブラウンのクローゼットとバゲージ台を置き、クローゼットの隣にはミニバーキャビネットを据えている。このキャビネット、レギュラルームでは赤と黒の派手なコントラストだが、ここでは銀と黒の控えめな色使いだ。シティスイートの入口付近は暗くて使いにくかったが、このタイプは明るくていい。 ワンルームタイプの広い居室には、シティスイートにもあったL字状のソファとローテーブル、反対側にキングサイズベッドとワークスペースを設置している。窓は2面あり、間の壁に37インチ液晶テレビとDVDプレイヤーを備え、テレビボードには間接照明が仕込まれている。ベッド脇のワークスペースには、オーバル型のガラステーブルを置き、壁面を活用して整理棚を設けているので、書斎的な雰囲気と開放感を併せ持っていて使いやすい。 照明はハロゲンのダウンライトがメインになっており、シャープな光が室内の要所を効果的に照らしている。全体的に余計なものを排除したシンプルなインテリアだが、部屋の形状といい、設備といい、シティスイートよりも使い勝手が優れている印象だ。バスルームは以前と同じサイズだが、バスタブ脇の壁面の一部を切り抜き、縦に細長いガラス窓を設けた。それ以外は、アメニティも含め、レギュラールームと同等だ。 正月の前後1週間程度は、どこのホテルでも通常とは客層が大きく異なるが、ここのエグゼクティブラウンジも例外ではない。いつもは外国にいるのかと錯覚するほど外国人客が多いが、この時期にはほとんど見かけない。その代わり家族連れが目立っている。カクテルアワーのフードは、運ばれるそばから奪い合うような状況だった。夕食はルームサービスでジャンボバーガーとフルーツの盛り合わせを注文。特大サイズのバーガーには、ジューシーなパテとアボカドやチップスなどが入り、個性的な味わいだった。 |
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ヒルトン東京 | 940505 941018 970301 990628 000411 000518 000528 010512 010901 011231 020629 020630 020704 020806 020831 040311 040602 040621 040628 040908 041228 050106 050219 050322 050327 050403 050417 050528 050624 050909 051228 060114 060408 060429 060605 060716 060720 060905 061112 061129 060210 |
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