2004.09.04.(土) |
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ラディソン都ホテル東京 Standard Room Radisson Miyako Hotel Tokyo |
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哀-1 2センチの溝 | |
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部屋に入ったとたん、急に雲が垂れ込めて激しい夕立になった。稲妻が光り、眼下のアスファルトには川のように雨水が流れていた。雨が上がれば凌ぎやすい気温になるだろう。窓から見下ろした場所は、ヘルスクラブの脇にあたり、スタッフが一服している姿をしばしば目にするが、現在はたくさんのプレハブが陣取っている。おそらく、宴会場棟の工事に際して、事務設備が臨時に引っ越してきているのだろう。
客室は、エレベータホールから近いスタンダードルームだった。エレベータホールから近いと、自分の移動には便利だが、他のゲストの往来が多く、騒々しいことを我慢しなくてはならない。また、客室係のステーションが隣だったので、そちらの音も賑やかだった。 バスルームは設備こそ他の部屋と同じだが、通常は壁にぴったりと付いているはずのバスタブが、壁から2センチくらい離れていた。使用するのに不都合はなかったが、間に何かを落としたら大変なので、注意しながら使わなくてはならなかった。スーパーベッドは、ほどよい弾力で快適なのだが、羽毛布団は羽毛が足元の方に寄ってしまい、肩の辺りはスカスカの状態。いつもながらベッドメイクの仕方のせいで肩まで布団が来ないので、布団に包まって眠ることができないのが残念。 |
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[ラディソン都ホテル東京] 980815 000728 011110 020118 020329 020519 020927 021108 030505 030510 030524 030621 030728 031004 031111 031228 040401 040402 040407 040530 |
Y.K.