2003年11月11日 |
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ラディソン都ホテル東京 Deluxe Room | |
喜-3 初めてのパーソナルタッチ | |
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到着時、ロビーでたまたま「カフェ・カリフォルニア」のイケメンマネージャーと出会い、雑談を交わしながら、彼がそのままフロントへ案内してくれた。すると、これまでになかったことが起こった。何度利用しても馴染みになった実感を持てない、アンチパーソナルタッチの手続きが、にわかにラグジュアリーホテルのようにスムーズだったのだ。サインだけでチェックインが済み、カードのプリントなども要求されなかった。
更にそのレストランマネージャーは、荷物を持って自ら客室まで案内してくれた。これまで長いことホテルライフを楽しんできたが、レストランマネージャーに案内してもらうのは、初めての経験だった。セクションを越えてサービスに当たる姿勢には感服した。 見慣れたタイプの客室はよく清掃されており、夕方のほんのりとした外の明るさと、客室のやわらかい照明とが絶妙のバランスを保つ時間帯は、なんともいい雰囲気を湛えていた。しかし、大きなカウチが室内に開けた方向ではなく、壁に向いてしまっている。これではせっかくペイテレビが無料のプランを予約したのに、寝そべってテレビ三昧を楽しむことも出来ない。以前にもカウチが逆向きの客室に当たったことがあるが、不便なだけでなく、見た目としても違和感があった。また、なぜかクローゼット内がいつも臭いような気がする。体育会系のロッカーのような感じで、中に服を掛けておくのがはばかられてしまう。客室内には観葉植物があるので、こころなしか空気が爽やかだ。 |
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2003年11月12日 昼 | |
ラディソン都ホテル東京 「カフェ カリフォルニア」 | |
楽-2 枯葉 | |
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水曜日の昼下がり。すでにランチタイムに賑わいは去り、店内はのんびりと落ち着いた雰囲気だった。スタッフはみなリラックスしてサービスに当たっている。疲れを見せられることがないので、こちらも健康的な気分になれる。
ランチセットは3種類。以前よりもお値打ち感が強くなった。前菜、主菜、デザートをそれぞれチョイスできる2,500円のセットを注文した。カニと野菜の生春巻きは、レタスの芯が多くて硬かった。大山鶏のグリルは香ばしく焼きあがり、サンドライトマトとバルサミコ酢がよくマッチしていた。マロンシャンテリーは、甘さが先に立ち、味わい深さに欠ける印象だった。 窓の外に並んだ鉢の回りには枯葉が多く散らかっている。清掃が必要だ。 |
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[ラディソン都ホテル東京] 980815 000728 011110 020118 020329 020519 020927 021108 030505 030510 030524 030621 030728 031004 |
Y.K.