2004.05.30.(日) |
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ラディソン都ホテル東京 Superior Room Radisson Miyako Hotel Tokyo |
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喜-1 ミニマム | |
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最近の経験からこのホテルは男性係の方が感じがいいことが多いので、この日も男性の係がたつ場所をめがけてチェックインをした。実際、それは正解だった。とても丁寧で感じのよいチェックインだった。改装前のスタンダードフロアシングルを予約していたが、改装後の客室にアップグレードしてくれた。手続きが済んでベルに部屋まで案内させると言われたが、あいにく出払っていた。辞退すると、「お荷物は後ほど係がお届けにあがりますのでお部屋でお待ちください」とのことだった。
客室は8階禁煙フロアのシングルルーム。25平米程度だろうか。このホテルで最も狭いタイプの客室だった。非常階段や隣の部屋の廊下の位置関係に圧迫され、バスルーム部分が大きく居室にはみ出したような形をしており、結果的に居室が極めて狭くなった客室だ。 入口部分とバスルームに関しては29平米のタイプと同等だが、居室には140センチ幅のベッドが一台、ベッドと窓の間にカウチソファ、反対の壁にデスクとアーモアを所狭しと設置している。ベッドが狭いことを除いては、29平米のタイプと機能や設備は変わらない。だが、天井の梁がベッドの上に張り出していたり、無理にカウチソファを設置したので、ナイトテーブルが操作しにくい位置に追いやられたりと、使い勝手は今ひとつ。広い部屋ではどっしりとして存在感のあるアーモアも、この狭さでは邪魔でしかない。だが、これほど狭くても、ベッドを壁にピッタリ付けることをせず、少し余裕をもって離して置いてくれたのはありがたい。割りに気に入っているBGMが装置の故障で聞けなくて残念。 荷物は随分と時間が経ってから運ばれてきた。運んできたのはチェックインを担当したフロント係だった。ベルの仕事があまりに立て込んでいたのだろう。見かねて運んできてくれたのだと思うが、その気遣いがうれしかった。荷物を整理してから「バンブー」であんみつを注文。アイスティとほとんど値段が変わらないが、アンミツにはお茶も付いていてお得な気分。 |
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2004.05.30.(日) | |
M Bar M |
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楽-3 ペンライト | |
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シック。その一言がとても似合うバーだった。店内はいくつかのコーナーに分かれるが、好みを聞かれてソファを希望したら、だれもいないコーナーに案内された。照明を極限までおさえて、仄かなキャンドルが妖しく照らし出すシルエットを楽しむ雰囲気。壁の棚にも多数のキャンドルが置かれて、そのにおいもあいまってムーディーだ。メニューとともにペンライトが渡されるので、それを使ってメニューを眺める。焼酎の品揃えはかなりのもの。チャージもなく、手頃な料金で安心して楽しめる。 | |
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[ラディソン都ホテル東京] 980815 000728 011110 020118 020329 020519 020927 021108 030505 030510 030524 030621 030728 031004 031111 031228 040401 040402 040407 |
Y.K.