コンサートで会いましょう喜怒哀楽トップページへ2004200320022001200019991998199719961995199419931992ホテル別インデックスレストラン別インデックス

2004.07.04.(日)

ホテルインターコンチネンタル東京ベイ Club Superior Room
InterContinental Tokyo Bay
喜-2 風景の画廊
永遠のドアマンは健在
いつも正面にレインボーブリッジを望むデラックスルームばかり利用しているので、たまには別のタイプをと思い、30番のコーナールームをリクエストした。リバービューの最も陸側に位置し、2面の窓からは素晴らしい眺めを一望できる。いつものホテルでも、違う客室でくつろげば新鮮な気分が味わえる。

その眺めは非常に印象的だった。日中の川面の輝き、夕暮れの東京タワー、高層マンションの明かりが輝く夜景、そしてまぶしい夜明け。ベイビュールームの眺めが「静」なら、こちらは「動」という感じだ。レインボーブリッジこそ見えないが、ダイナミックな東京を実感できる。

客室の設備は35平米のスーペリアルームとほぼ同じだが、コーナーである分、3平米広くなり、窓がひとつ増えて、デスクに添えられたイスもひとつ多くなる。窓とわずかなスペースがこれほどのゆとりを生むのかと驚かされた。タリフ上ではスーペリアルームに属し、料金も同じだ。他に11番が同じタイプだが、そちらはダブルベッドが入っている。サービスは「永遠のドアマン」をはじめ、いつもの顔ぶれが揃い、非常に快適だった。

日中の隅田川 東京タワーに落ちる太陽

夜の隅田川 30番ルーム全景

デスクサイドには第2の窓がある 清潔感溢れるベッド

室内奥から入口方向を見る アームチェアとコーヒーテーブル

[ホテルインターコンチネンタル東京ベイ] 960810 960818 961019 961115 970102 970216 970809 980227 980320 990214 990815 991218 991226 000102 000126 000625 010203 010301 010408 010624 010821 010915 020108 020413 020617 020710 030824 030831 030902 031005 031109 031201 031214 040104 040118 040307 040325

Y.K.