2004.02.14.(土) |
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第一ホテル東京 Moderate Double Room Daiichi Hotel Tokyo |
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哀-2 ルームアサイン | |
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チェックインはスムーズに行われたものの、いざ客室に入ってみると予約したタイプとは少々違っていた。前回は予約したタイプの部屋が仕上がってなくても、てこでも別タイプを用意する気がないという頑固な態度だったのに、今度は安易なことをされた。第一ホテル東京の標準客室はスーペリアルームだが、その下のカテゴリーとしてモデレートルームがわずかにある。モデレートにはツインとダブルがあって、今回は最も安いダブルを予約していたが、用意されたのはモデレートツインだった。
例えば少し広いタイプにしてくれたりするのであれば、ベッドが変わってもバランスが取れるが、ほぼ同じグレードの部屋であれば、単にベッドが狭くなるだけのことで、いいことは何もない。結局ルームチェンジをすることになり、時間の無駄になった。予約と違う部屋にするならば、少なくともチェックインの際にそう告げるべきだったと思う。 第一ホテル東京には何度も宿泊しているが、モデレートダブルに足を踏み入れるのは初めて。居室は狭いが、合理的なレイアウトですっきりとしている。むしろスーペリアよりも窮屈さを感じない。室内の設備や機能は、ほとんどスーペリアと同等で、差は面積にある。 部屋に入った時、タバコ臭が気になったので、客室係に頼んで窓を開けてもらった。しばらく外気を取り込んだら、少し臭いも軽くなった。今度は窓を閉じても閉め切らなくなり、隙間風が入ってカーテンがゆれる。外の音も遮断できなかった。家具は傷が多い。電話に添えられたメモ用紙はわずか3枚と、なんとも寂しい。バスルームはモデレートツインと同等で、シャワーブースを持たないが、広々としていた。 客室係は、廊下で出会うと立ち止まって会釈をしてくれる。以前と違って随分と印象がよくなった。 |
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[第一ホテル東京] 930626 990704 990804 000716 010103 010819 010929 020331 021027 021110 030721 030915 031225 |
Y.K.