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2004.06.17.(木)

キャピトル東急ホテル Executive Room
Capitol Tokyu Hotel
楽-3 夜顔
大理石張りバスルームのデンファレ
久しぶりのエグゼクティブルームだった。チェックインをしたのが午前零時間近。ロビーもすっかり静かになり、人影はまばらだった。客室階廊下を歩いていると、古いホテルだからだろうか、空調を伝って厨房など舞台裏のにおいがもれてくる。なんだか食事時間帯の旅館のようなにおいがたちこめていた。

客室に入って感じたのは、このホテルの客室は夜が似合うということだ。控えめの照明や、落ち着いたカラースキム、すっきりとしたレイアウト、それらすべての調和が、都会の片隅に置き忘れてきた日本の伝統的な美意識を呼び覚ましてくれる。端正に仕上げられた客室清掃に、心が引き締まる思いがした。

狭いが豪華なバスルームで、アニックグタールのシャワージェルを使ってバブルバスをこしらえる。ちょっと熱めの湯にゆっくりと浸かり、備え付けの雑誌をめくりながら、じっくりと疲れを癒す。重たいほどのしっかりとしたバスローブをまとい、窓をわずかに開けて夜風を浴びる。身も心も解き放たれたら、テンピュールのベッドで夢を見る。短い滞在でも、深いリラクゼーションが得られた。

翌日、昼前にフロントに出向き、コピー用紙を10枚分けてくれるよう頼んだ。アメニティやホテルステーショナリーの追加よりもコストが掛からないことは明白だが、シティホテルでは初めて実費を要求された。1枚5円なので50円払えと言う。そう言われれば払わないわけにもいかないので、50円差し出した。だが、黙って支払うのも釈然としないので言わせてもらった。東急インならそのセコさもごもっともかもしれないが、国際シティホテルのフラッグシップとしてはまったく情けない。せっかくランチでも食べて帰ろうかと思っていたのに、その気が失せたと。すると50円は返された。

深い落ち着きがある客室 デスク周辺

[キャピトル東急ホテル] 960217 990103 990618 000504 000805 010407 010628 010818 010923 020222 020302 020524 030511 030514 030531 030628 031029 031108 031226 040306 040410 040531 040604

Y.K.