2003年11月23日 |
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赤坂エクセルホテル東急 Comfort Room | |
喜-1 出来不出来 | |
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14時到着予定で予約を入れ、15時にチェックインすると、部屋がまだ仕上がっていなかった。調べてもらうと更に30分待たなくてはならないという。ないものは仕方がないので待つことにした。その際、チェックインをした若い係に代わって、マネージャーが名刺を差し出して対応し、喫茶券を出してラウンジを案内してくれた。責任者が自ら行動を起こすことで、こちらとしてはホテル側の意識を感じることができ、好感を持った。
かと思えば、数日前に同じこのホテルにチェックインした際、禁煙ルームだと言ってアサインされた客室に入ってみると、非常にタバコ臭かった。確かに灰皿は撤去されているが、禁煙ルームを希望するのは、なにも灰皿恐怖症だからではない。タバコの臭いがイヤだからだ。臨時禁煙ルームを設定するのはかまわないが、自分の嗅覚で臭いを確認してから売るくらいの意識は持っていて当然なはずだ。 いずれの出来事も、同じホテルで数日のうちに起こったこと。場合によって受けるサービスに差があるのは、なにもこのホテルに限ったことではなく、どんな高級ホテルでもありうる。しかし、多くの場合、たった一度の出来事で、印象が決定付けられるわけだから、サービスに当たる側は、気を抜かずに安定したサービス提供を心がけてほしい。 |
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[赤坂エクセルホテル東急] 990805 001210 010210 020405 020429 030503 030614 030916 031026 |
Y.K.