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上田東急イン Comfort Room | |
Ueda Tokyu Inn | 2011.06.08(水) |
長野県上田市 | 楽-2 |
ARCHIVES ・ 1992 |
だんだん狭く 今回で4度目となる上田東急イン。毎年この時期に、年に一度、一泊だけの滞在を細々と重ねている。スイート、ツイン、そしてこの日のコンフォートルームと、年を追うごとに部屋は狭くなってきた。ケチになったわけではない。広い部屋に必要性を感じなくなったからである。このホテルでは毎回短時間の仮眠を取るのみ。部屋のグレードが上がっても、眠りの質に差はない。ならば、高い部屋でなくてもいいというわけだ。 この日もチェックインは早々と済ませた。まだロビーには人の姿がなく、大理石パターンの吹き抜け空間は、本来のダイナミックさを醸している。このロビー、東急インとしては破格に立派。エクセル東急と比べても遜色のない質感だ。まだチェックインタイム前だったが、予約を取ってくれた人とホテルの計らいですぐにルームキーが渡された。 コンフォートルームは、全館で2室だけのスペシャルルームだ。面積は21.2平米。標準シングルルームが15.2平米とあるので、6平米のゆとりが加わる。ベッド幅は40センチ広がり、マッサージチェアと桧チップが追加されている。デラックスシングルやダブルルームとも同じ面積で、料金はデラックスシングルに1,000円プラスとなる。コンフォートルームは2室ともコーナーに位置しているが、窓は1面しかなく、コーナールームの実感は特にない。 デラックスシングルならば独立したデスクが設置されている場所に、最新型のマッサージチェアを置いたのがコンフォートルーム。マッサージチェア用のバスタオルも添えている。窓際にはアームチェアと丸テーブル。チェアの赤と、カーペットのブルーのコントラストが鮮やかだ。 デスクユニットはコンパクトにまとまっている。目の前にはミラー、脇に液晶テレビがある。ポットや、観葉植物、消臭スプレーもデスク上に。テレビの下には、空の冷蔵庫や、マグカップとインスタントコーヒーのセットなどが収められている。 窓からは上田駅前の風景を望む。遠くに目をやれば、連なる信州の山々が広がる。空気の澄んだ上田だけに、遠くまで見える。 ベッドは、旧来のスプレッドと一体になった寝具を使っている。マットレスは硬く、ベッドリネンの感触は粗い。また、入口ドアとの位置関係が微妙。ドアを開けるとベッドが見えてしまう配置だと、たとえドアを開けることがないにしても、なんとなく落ち着かない。しかも、このドアは長い廊下のちょうど突き当たりにある。 ドアの前には、細身のクローゼットとバスルーム扉が並んでいる。この場所は、なんとなく殺風景。室内に額は小さなものがひとつ、マッサージチェアの背後に掛かっているだけだが、この入口にも何かささやかな装飾が欲しい気がする。 バスルームは大理石柄のパネルを使ったさっぱりとした造り。バスタブは足を伸ばせるサイズだが、シャワーの勢いは控え目だった。 バスアメニティは東急インの標準的な品揃え。緑化に貢献できるグリーンコインをフロントに持参するために、いつも一切のアメニティに手を付けないが、グリーンコインの対象となるアメニティは限られていると初めて知った。いずれにしても、ホテルのアイテムはなるべく使用せず、自前のものを使うように心掛けている。とかなんとかいいつつ、結局グリーンコインを部屋に置いたままにしてしまい、貢献できず。まったくうっかりだ。 |
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