小田急ホテルセンチュリー相模大野 Single Room |
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Odakyu Hotel Century Sagami-Ono |
2008.01.22(火)
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神奈川県相模原市 |
楽-3
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ワインの味 | ラ・パレットでのサロンコンサートの日。昼夜2回、コース料理を召し上がっていただいた後に1時間ばかりの演奏をお届けするのだが、演奏時間はそれぞれ1時間程度でも、準備や待ち時間を含めると、朝から夜遅くまで一日掛かりのイベントとなる。前回は帰宅が深夜になってしまったので、今回もおそらくそうなるだろうと予想し、あらかじめ相模大野のホテルを予約してあった。
終演後には、スタッフたちと共にとっておきのワインを傾けながら談笑するのが密かな楽しみになっている。すべてのお客様をお見送りして、急いで片付けを済ませ、イベントの余韻が残る空間で、その日一日を共に振り返るのだ。 スタッフたちは、このわずかな時間を楽しむために、全力で準備を進めてきた。皆の顔に疲れは隠せないが、それでもいい表情をしている。ささやかな夜だが、確かに何かをひとつやり遂げたという実感があった。こんな夜はワインがひときわ染み渡る。 ホテルに到着したのは、日付が変わる頃だった。フロントには若い係と、年のいったマネジャーが立っていた。深夜だが、明るい対応で、スピーディにチェックインが済んだ。用意されたのは11階のシングルルーム。客室階としては最も低層で、エレベータホールから近い部屋だが、前回利用したのよりも柱の分だけ横幅の広いタイプだった。 たかが柱と侮ってはいけない。とりわけシングルルームでは、このわずかな差が、天と地の違いを生み出す。まずは、ベッド幅。前回より20センチ広い140センチ幅のベッドが置かれており、寝具の柄もこちらの方が淡く上品に感じられる。 そして、アームチェアとコーヒーテーブルの存在。これがあるとないとでは、くつろいだ雰囲気がまったく違う。それほど心地のよいアームチェアではないが、ふと一息つきたい時に、ベッドやデスクチェアに掛けるよりは、アームチェアに座ってちょっと茶でも入れてみると、狭い部屋でもリラックスしたり気分転換をすることができる。 前回は小さなデスクが窓際に設置されていたが、こちらのタイプでは三面鏡を備えた一回り大きなデスクが、テレビと並んで壁向きに置かれている。バスルームは前回と同等だ。 朝、目覚めると、外は雪景色だった。都会の雪は、町を混乱させる。チケットを買ってあった小田急ロマンスカーも大幅にダイヤが乱れて、ずいぶんと遅れて到着した。遅れを知ったのは、ホームに行ってからだった。寒いホームで立ったまま待つのはつらかった。 |
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小田急ホテルセンチュリー相模大野(公式サイト) | |
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