Double |
2006.07.29(土)
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ホテルパシフィック東京 Standard Suite | |
Le Meridien Pacific Tokyo |
楽-3
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到着時、予約していたタイプの部屋の用意がまだ整っていなかったが、予定よりも早く到着してしまったこともあって、部屋が出来ていないことについては、もちろん文句を言うつもりはない。どのくらい時間が掛かるか尋ねると、1時間程度必要だとのこと。ならばと、屋外プールで一泳ぎしてくることにして、手続きだけ済ませ、プールチケットを受け取った。その間、係はにこやかで好感の持てる態度を貫いていた。ただそれだけのことだが、それが極めて効果的な潤滑油ともなりうる。
プールは土曜日とあって、曇り空にもかかわらず結構な賑わいだった。一瞬雨が降ったりして、水温もいつもよりは低く感じられた。それでも、子供は元気にはしゃいでいるし、とても楽しそう。いつ見ても、実に平和な眺めだ。一泳ぎのつもりが、結局2時間半も水に入っていた。日が傾いて、風がひんやりと感じるようになったので、もう上がることに。フロントに行くと、ルームキーが用意されていた。 今回の部屋は、スタンダードスイートのダブルベッドタイプ。広さやインテリアの基本テイストはツインタイプと同じなのだが、部屋のレイアウトや備品は異なっている。リビングルームには、円形のダイニングテーブルと、それを囲む4つのイスがある。そして、窓を背にしてソファセットを置いた。ツインではアーモアがあるが、ダブルではテレビ台と引き出しを兼ねたキャビネットがあり、ビデオデッキやインルームファックスも備えている。 ベッドルームには160センチ幅のベッド、ライティングデスク、そしてアームチェアとソファがひとつずつ、テレビの載ったチェストが置いてある。デスクはベッドルームにあるのに、LANのジャックはリビングのテレビ脇にあるのが不便に感じた。ベッドルームはファブリックやスタンドのデザインが濃厚な印象がある。また、ツインには必ず付いているコネクティングドアが、ダブルにはないのがありがたい。バスルームはまったく同等だ。ダブルの方がダイニングテーブルがある分、やや混みあった感じがある。使い勝手としては、ツインのレイアウトの方が汎用性があるようだ。 |
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ホテルパシフィック東京 | 000105 000418 000927 020315 020608 030225 030713 030802 031231 050822 051125 060611 060627 060710 |
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