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ホテル別インデックス
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2002年11月10日

第一ホテル東京 Superior Room
哀-3 在室センサー
正面玄関

第一ホテル東京では、以前からシャワーの湯温が安定せず、シャワーを浴びているといきなり熱くなったり、冷たくなったりすることは多かったが、最近はその傾向がより強くなったような気がする。こうした現象は他のホテルでも見られるが、その場合、総じて湯量が少ないようだ。節約のために湯量を絞っているのかもしれないが、それによるイメージダウンを金額に換算することはしないのだろうか。

また、なぜか滞在中に在室センサーが誤作動を繰り返し、非常に迷惑だった。机に向かって作業しているとき、シャワーを浴びているとき、いつでも不意に室内の全照明が消える。あまりに突然なので、毎度びっくりしてしまい、心臓に悪い。

このホテルとは相性が悪いのか、フロント係の対応にも満足することがない。全員が悪いわけではないが、尊大でふてぶてしい態度の係に当たる比率がとても高い。立地がよく、便利なだけに、こうした欠点は利用する側にとっても痛いものだ。また、度重なる不都合があっても、フロントに電話で申し出る気にもなれない。重ねていやな思いをするような気がして避けてしまう。このホテルによいサービスなど期待していないということだ。

スーペリアルーム室内 ハリウッドツインべッド

デスクとアーモア デスクには湯沸しなどが載っている

2002年11月10日 午後
第一ホテル東京 オールデイダイニング「アンシャンテ」
哀-2 アフタヌーンティー
この店はオールデイダイニングらしく、ランチタイムとディナータイムは連続で営業している。ランチのオーダーも午後4時まで可能だから、便利といえば便利な存在だが、あまり利用する気になれないでいる。この日はアフタヌーンティーで軽い食事代わりとした。1,600円で、サンドイッチ二切れ、温かいアップルデニッシュ、温かいがパサついたスコーン、チョコレートムース、ポテトチップ、オリーブ、紅茶という組み合わせ。食器はあれこれと出てきて賑やかだが、内容はダサい。また、ナプキンを用意せず、テーブルにも紙ナプキンすらないので、とても困った。内装は大正ロマン風で凝っているが、あまり賑わっているのを見たことはない。

[第一ホテル東京] 930626 990704 990804 000716 010103 010819 010929 020331 021027

Y.K.