宇宙人からの宅配便

昨晩から中国作品の編曲に勤しんでいますが、思うようにははかどっていません。でも、ここで焦っては逆効果。今、私の潜在意識下ではパズルの断片を超高速で並べ替えているところ。その演算結果を静かに待つのが得策です。

時間を無駄にしたくないという意識は常に持っていますが、現在の切迫状況は5段階で言えば3程度。いくら時間があっても不十分ではありますが、すでに決まっている予定は変えずに実行しながら作業を進めます。

今日のランチは近所のホテルでブッフェ。これも時間を節約するための工夫です。あまりたくさんは食べないので割が悪いのですが、店に入ってすぐに食べ始められるのが魅力です。

まずはサラダ。そしてビーフストロガノフを少々。

最後にデザート。

これだけ食べれば十分ですが、周囲のお客さんたちはこの5倍以上は食べて食べて楽しんでいます。

ブッフェを楽しむポイントは、盛り付けです。自分が食べると思うと、ついいろいろな料理を雑然と盛ってしまいがちですが、誰かのためにという気持ちで盛り付けると上品でキレイになります。

自宅に戻ると宅配の荷物が届いていました。送り主は宇宙人。はるか天空の彼方から届いた品物は、さとちゃんクッションでした。

添えられた事務用のメモ用紙には、「たんじょうびおめでとう 宇宙人より」と走り書きが。いびつな筆跡もまた宇宙的です。15日遅れの誕生日祝いということは、ほんの0.04光年の近さから、光の速さで送ってきたようです。

地球製の段ボールと見分けのつかない箱には、他にもさとちゃんグッズが。

更にリラックスバナナ。10個も送って、どうしろってんだ・・・。

食べられるのかと思ったら、これをモミモミして、ストレスを解き放てというグッズだそうです。私には無用なので、弟子たちに分けてやることにします。

ありがとよ、おぐけん。また地球で会おうや。
さてと、仕事、仕事。