首都圏でも激しい風雨が吹き荒れたので、外出は避け、近所のホテルに泊まって、長旅の疲れを癒すことにしました。
ホテルレストランもこんな天気ではガラガラだと思いきや、結構賑わっていました。「カフェ」の料理は、ほとんど食べつくしているので、いつも季節の新しいメニューが出るのを楽しみに待っています。
秋のメニュー改定では、キノコをふんだんに使った料理が加わりました。23日からスタートするイタリアン・フェスタにもちなんだ品々です。今回は、そのキノコディッシュを中心に、満腹になるよう料理をチョイスしました。
ブッラータチーズと完熟トマトのカプレーゼ ドライオレガノとバジルの香り(1,980円)
キノコのピッツァ(2,530円)
旬のキノコとポルチーニ茸のトリフォラーティ(3,520円)
“ハーブ豚”ポークロインのガーリックバター焼 ルッコラサラダ添え(2,200円)
キノコは長野県産とフランス産が中心で、さまざまな種類を使っています。それをイタリア風に料理するのですから、まさに「地球料理」ですね。