チケットの束

お申し込みいただきましたリサイタルチケットの束が届きました。そして、これからのお申し込みをお待ちしているチケットの山も一緒に届きました。

リサイタルには選挙のような一面も。どれだけお客様が集まってくださるのか、私自身は祈るような気持ちでいますが、主催や関係者にとっては、チケットの売れ行きが神田将を今後どう位置づけ扱っていくのかを決める大きな判断材料となります。

さてどうなることでしょう。世の中から求められないなら去ればいいだけのこと。弾く場がなくなっても自分の中から音楽が失われるわけではないと、いつも覚悟だけは決めてあります。

これからチケットの発送を進めてまいります。すべて私自身による手作業のため亀の歩みですが、丁寧に思いを込めてお送りいたしますのでお許しください。