セントレジスホテル大阪の朝食は、12階のリストランテ「ラベデュータ」で提供されます。
同じ階にはフロントレセプションやバーの他、ルーフトップガーデンがあり、ちょっとした日本庭園の趣きを醸しており、この時期は山茶花が見ごろです。爽やかな朝、まずはガーデンを一周して、それから朝食というのもいいですね。
「ラベデュータ」の朝食はインターナショナルブッフェが基本。吟味した素材や丁寧な調理により、質の高い料理ばかりが並びます。パンやフルーツも美味揃い。
そしてもうひとつ魅力的なのが和朝食。これはオーダーすると、膳で運ばれてきます。
これまた、ひとつひとつの品がとてもいい味で、一口ごとに嬉しさが広がります。膳を待っている間は、サラダやフルーツをブッフェカウンターから取ってくることもできます。
食後のコーヒーはバーの方に席を移して、ガーデンを見ながらのんびりと。バーカウンターの奥には、大阪の今を盛り込んだ豪華な絵が掛かっていて、通天閣の脇には二頭のゾウの姿が。これを見るのが秘かな楽しみでもあります。